吉田 牧人

2014年11月 6日 木曜日

カラーのこととか②

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カラーのお話

カラーのことについてやはりよく相談されるので、皆さんお悩みはつきませんよね


ではまず、カラーが染まる原理について、


皆さんほとんどの方の地毛が黒髪だと思います



でも実は黒。という色は無くて、赤色のかたまりが黒に見えているのです


なので、高校生とかが、金髪にしてても夏休みの終わりに慌てて黒染めして、少し時間が経つと赤黒く落ちてくるのは赤のかたまりが少し抜けて赤味がでてきたということですね。。



では、地毛について。


一般的に3タイプの地毛がありまして、
赤メラニン
赤味が出やすい

黄メラニン
色落ちした時に黄色味が目立つ


灰メラニン
地毛がやや明るく毛も細いことがおおい


と、分類されます、


なので、同じカラー剤を使っても同じ様な仕上がりにはならないということでございます。


皆さんも何となくカラーを経験されていれば体感としてあるのかなと思います


なので、カラーの調合の際に赤メラニンの方で、より透明感を出したいならば、マットやオリーブを混ぜたり、


黄色味が嫌であれば、パープルや、ラベンダー色を足したり。


美容師では、当たり前のことですが、この当たり前、

の感覚こそが、とても大事なこと。


例えばアッシュにされたいお客さんが来られたとして。


そのお客さんが今はコンサバな雰囲気であるけど、
仕事帰りでスーツを着られていた。

でも、それはあくまでも、仕事モードのお客さんの雰囲気であって、

私服の傾向や、これまで、どんなファッションの辿った道があって、とかそーゆーのを感じたり、ヒアリングしたり、

がとても大事なことなのかな、と。



例えば今はクラッシィを読まれてたとして、


学生時代はキャンキャン、またはヴィヴィ、もしくはエッグが好きだったかもしれない


そしたら、アッシュの一言の中でもどれほどのレベルなのか?

が変わってくるし、勿論それによって配合する分量や放置する方法や時間も変わってくる


とかね。


また書きます☆



吉田牧人

投稿者 株式会社Lond